マイクロスコープ治療タイトル

マイクロスコープ治療タイトル

マイクロスコープ10年後の歯の保持率

「神経を抜きましょう」という言葉で知られている根管治療は、歯科医療の中でも繊細で高度な技術を要求される治療の一つです。保険診療では少ない自己負担で治療できる反面、再発する可能性が高いのも事実です。
右の表は、根管治療後10年後の歯の保持率をグラフにしたものです。保険内で神経を取る治療の成功率は50%以下で、半数以上が再治療が必要となります。

 

 

スーパーマイクロ根管治療

制限無く治療を行うことは、治療の成功度を高めるだけでなく、再発を防ぎ、歯の寿命を延ばせます。
当院で行っているスーパーマイクロ根管治療(自費治療)をご紹介いたします。

 

① 完全無菌治療

完全無菌治療

実はお口や唾液の中には常に様々な細菌や目に見えない汚れを含んでいます。根管治療をする際は、それらが根管に進入するのを防ぎ、クリーンかつ無菌状態を保ちながら治療をする必要があります。

治療する歯以外を覆う薄いゴム製シート(ラバーダム)を用いて、治療部位を口腔内の唾液や細菌による感染から防ぐ「ラバーダム防湿」を行います。ラバーダムは、根管治療の際に使用する薬液から粘膜を保護したり、リーマーやファイルの誤飲・誤嚥を防止したりすることにも役立ちます。

 

 

 

② 高度な医療機器

マイクロスコープ

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根管治療では、わずかな汚れを残さず、完全に除去することが重要です。汚れが残っている場合、感染源となり再発する可能性があります。汚れをとる以外にも、根管内がどのようになっているかを把握するために必要かつ重要な設備です。

CT撮影

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自費診療の場合は、レントゲンに加えて、CT断層撮影を行います。CT撮影は、3Dでの画像診断が可能な点や骨や空洞にさえぎられた箇所も、病巣がはっきり映るという点でレントゲンにはできない診断が可能になります。

ニッケルチタンファイル

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根管治療では、ファイルと呼ばれるヤスリのような器具で根管を拡大・洗浄します。精密根管治療で使用できるニッケルチタンファイルは、柔軟性があるため、入り組んだ内部でもファイルの先端を隅々まで行き届かせることができます。

 

3 治療回数が1~2回

1回1本の歯につき1〜1.5時間ほどかかります。顕微鏡での細かい作業をしていきますので長時間の治療となります。

時間はかかりますが、1〜2回の通院で根管治療自体は終わるので、忙しい方には保険治療で何度も通院するよりも、時間の節約にもなります。

 

 

スーパーマイクロ根管治療を受診される患者様へ

・治療をして必ずしも痛みが取れるとは限りません。
成功確率は初めての抜髄で98%感処で60%です。

・痛みがとれない時は根の先を取り出す手術を行います。
追加料金が発生致します(保険適用)。

・歯にひびが入って痛む場合は抜歯の適応となります。
抜歯後、インプラント希望の場合はお支払金額の半額をお値引致します。

 

抜髄 料金

感処 料金